Brooklyn Roasting Company/ブルックリン-ブルックリンを代表するロースター兼カフェ。インダストリアルな雰囲気で男性に好まれそう(もちろん女子も気に入りました)
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Brooklyn Roasting Companyは自社で焙煎もしている有名カフェ。
ブルックリンでウィリアムズバーグと並んでよく紹介されるエリアのDAMBOにあります。
どなたかのブログに「DAMCOは横浜の赤レンガ倉庫のような〜」という記述がありましたが、このお店も元は倉庫であったのを使っています。
大雪の降った翌日だったため近くのhigh駅から歩いている途中もあまり人がおらず閑散とした印象でしたが、店内に入ると一転、絶え間ないオーダーの列。お客さんもゆっくり過ごしている様子でしたが広い店内にはかなりの席数が設けられているため座る場所確保が大変、ということはありませんでした。
コーヒー(ミディアムサイズ)2.25ドル
ハニーソースのターキーのサラダラップみたいなの 7.75ドル
↑写真撮るの忘れました。
カップってお店の個性が出ますよね。このカフェのものはロゴが全面に配置されたかなりインパクトのあるデザイン。ミディアムサイズはブラックでしたがもう一つ大きいサイズのはグリーンだったような。
お味ですが、とても美味しいと思いました。というのは、きちんと豆を焙煎したというのが分かる「豆」感があって、苦味も酸味もバランスよくてそれよりも香りが立つ、、ああこれが浅煎りのサードウェーブコーヒーってやつだなーっと。
以前ブルーボトルを飲んだ時は、まあなんていうか、コーヒー好きな人向けであまり普段飲まないような人にはどうなんだろうって感じだったのですが(その日たまたまかもしれません、あくまで個人的感想)、
このコーヒーはそういう人にも問題なく飲んで貰えそうです。それでいてコーヒー好きにもハマりそう。
焙煎の機械をかけた後しばしスマホをいじるお兄さん。
大きいテーブルに各々ラップトップを持って集結する人々。
日本のスタバでも大きいテーブルって1つずつくらい置いてありますが、
北米のカフェではこういう大きいテーブル多いと思います。
日本人はパーソナルスペース狭いですからね。敬遠されそう。
あとここはフリーwifiも飛んでますのでみんなゆっくりしてますね。
倉庫感とアンティーク感のある内装。真新しいカフェにはない雰囲気。
だからこんなふうに雑多にフライヤーが置いてあってもそんなに気にならない、、気がする
豆はこんなふうに販売されている。ステッカーもいちいちかっこいい。
ちなみに近くの少し小洒落たスーパーに置いてあるのも見かけましたので結構卸もやってるのかもしれない。
奥のスペース。
DJ機材もさりげなく置いてある。イベントもやるのかな?
結構有名なお店でいろんな媒体が紹介しているだけのこともあり、安定したカフェでした。ブルックリンらしい洒落込み過ぎてない感じもまた良し。
あとプロダクトも結構有りまして、Tシャツやパーカーも売っているのですが私はトートバッグを2つ買いました。すっかり歩く広告です。
Broolyn Roasting Company
※今回行ったのはDAMBOにある旗艦店。HPによればブルックリンを中心に全部で4店舗あるみたいです。
Roastery / Headquarters:
25 Jay Street
Brooklyn NY 11201
718-514-2874 (cafe)
718-855-1000 (office/wholesale info)
Hours
Monday – Sunday: 7am-7pm
http://www.brooklynroasting.com/(公式HP)